RESEARCH SYSTEM
調査体制と進め方
当組合の調査は、受けるかどうかの判断から納品まで、役割を分けて進めます。
比較の範囲と指標はデータを集める前に依頼者と書面で確定し、結果を見てから条件を変えません。
役割
| 役割 | 担うこと |
|---|---|
| 代表 | ご依頼を受けるかどうかの判断、担当者の決定、見積と契約の承認 |
| 調査担当 | 調査の設計と実施、報告書の作成。案件ごとに、その分野の資料を読みこなせる者を充てます。 |
| 窓口 | ヒアリング、資料の受け渡し、日程の管理、進捗のご連絡 |
担当者の決め方
- 一次資料を読みこなせること
特許の請求項、査読論文、規制当局の登録・承認の情報、業界統計、企業の開示資料を読み、内容を判断できる者を担当にします。 - 用意できない分野は受けないこと
その分野の資料を読める担当者を用意できない場合は、お受けしません。 - 実績がない分野は、その旨を伝えること
近い分野の経験で対応する場合は、そのことを事前にお伝えします。
ご依頼から納品まで
- 見積書作成
表示したい文言、対象の商品・サービス、使う媒体、期限を伺い、すでに表示しているものがあればその表示と、社内のデータを確認します。そのうえで成立の見込みと調査の範囲を整理し、見積書をお送りします。 - 発注
電子契約とお支払いの手続きを行います。費用は全額前払いで、成功報酬はありません。 - キックオフMTG
比較の範囲、指標、比較相手を含める基準と除く基準(「初」の表示では、何を初めてとするかの定義)を、データを集める前に書面で確定します。 - 調査
確定した条件で調査します。調査を始めた後に条件を変える場合は別の設計・お見積りとし、元の調査結果はそのままご報告します。 - 納品
報告書と、表示文言・注記の案をお渡しし、オンラインでご説明します。実際にお使いになる文言が、調査で裏付けた範囲に収まっているかも確認します。
調査の前に決めること
| 表示の型 | 調査の前に書面で決めること |
|---|---|
| No.1・比較 | 比較の範囲(地域・期間・製品の範囲・チャネル)、指標とその定義、母集団、比較の相手を含める基準と除く基準、調査の方法 |
| 日本初・世界初 | 何が初めてか(方式・提供形態・組み合わせ)、地域、時点、調べる範囲(特許・文献・市場・規制当局の情報) |
除く比較の相手がいる場合は、客観的な基準と理由を、調査を始める前に文書に残します。
納品の前に確かめること
- 報告書の結論が、事前に決めた条件と一致しているか
- 表示文言と注記の案が、調査で裏付けた範囲に収まっているか
- 限定語(範囲を絞る言葉)を外した言い換えになっていないか
関連するページ
よくあるご質問
調査の途中で条件を変えられますか?
結果を見てから条件を変えることはしません。新しい条件で調べる場合は、別の設計・お見積りとし、元の調査結果はそのままご報告します。
調査結果や依頼の事実は公開されますか?
ご依頼の事実、社名、製品名は、依頼者の了承をいただいた範囲を除いて公開しません。ご希望の場合は、資料をお預かりする前に秘密保持契約を結びます。
AIが調査結果を判断するのですか?
いいえ。探索にAIを使うことはありますが、先行例にあたるか、比較が成り立つかの判断は、担当者が一次資料を読んで行います。
ご相談の窓口
表示したい文言と、根拠にしたい事実をお知らせください。資料がそろっていなくても、分かる範囲からで構いません。